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冬のスキンケアは保湿と血行促進

冬は気温・湿度が1年で最も下がる時期です。

寒さによる血行不良や代謝の低下により、お肌の乾燥、肌荒れを招きます。

 

秋から初冬は肌表面の保湿で良かったのですが、12月、1月は肌表面の乾燥に加え、血行不良により肌内部の水分も不足することで肌表面への水分供給が減り、さらに乾燥が進んでしまいます。

血行不良の状態では、栄養・酸素・水分の供給や老廃物や二酸化炭素の除去など体内の循環が停滞してしまい、その結果肌表面の乾燥につながります。

真冬は肌の内側と外側、両方からの保湿がポイントです。

 

肌内部の血行を良くして水分不足を解消するには、フェイシャルマッサージや入浴で全身を温めるなど。

そこで習慣化して欲しいのが、普段のスキンケアの時のフェイシャルマッサージです。

保湿力が高いクリームを使って皮膚を擦らないように優しくマッサージしましょう。この時、下から上へ引き上げるイメージでマッサージすればリフトアップも期待できます!

肌は季節を後追いして変化します。

春の肌トラブルを予防するためにも、この時期の保湿を徹底しましょう。

 

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